α77Ⅱを使う理由

2023年3月現在、私がメインで使っているカメラは2014年に発売されたソニーの『α77Ⅱ』です。発売されてから結構な年月経ってますが今もなおこのカメラを使い続けている理由を紹介します。

Aマウント最後のAPS-C機になってしまったから

正直言って「α77Ⅱでなければならない!!」という強いこだわりのようなものはありません(笑) 多分今各社から販売されているミラーレス一眼なんかの方が性能もいいでしょうし、今後Aマウントの新しいレンズが発売されることもないでしょう。将来性ゼロです。

それなのにAマウントのα77Ⅱを使ってる一番の理由は、初めて買ったデジタル一眼レフがコニカミノルタの「α Sweet DIGITAL」だったから。そう後のソニーAマウントに引き継がれるαマウントです。そこからマウント移行しない(できない)まま

「α Sweet DIGITAL」(2005年発売)→「α200」(2008年発売) → 「α77Ⅱ」(2014年発売)

という流れでここまできちゃいました。α77Ⅱが出たときには「良さげなカメラ出てきたな、α200も買って時間たってるし奮発して買っちゃうか!」という気持ちで興奮気味にヨドバシカメラで買ったのですが、まさかこれが最後のAマウントのAPS-C機になってしまうとはその時は思いもよらず・・・

だからα77Ⅱを使っている一番の理由は「最初に買ったのがαマウントで、マウント移行できるほどの資金がないから」というのが正直なところです。

十分すぎる性能

とはいうもののα77ⅡはAマウントの最終形として、撮影は仕事ではなく趣味の私にとっては十分過ぎる性能で、買い替えが必要と思えないレベルのカメラであることも使い続けている理由です。

α77ⅡはAマウントのAPS-C機としては最上位機種、全体としては中級機クラスに位置するカメラ。私は文系人間で機械的なことはあまりわからないので細かいスペックはソニーの製品紹介ページをご覧になってもらうのが一番だと思いますが

『α77Ⅱ スペシャルサイト』

https://www.sony.jp/ichigan/introduction/ILCA-77M2/index.html?s_pid=jp_/ichigan/products/ILCA-77M2/_gallery_note_bnr001

実際に使ってみて良いと感じるのは

①オートフォーカスが速い

シャッター半押ししたらすぐに「ピピッ」とピントを合わせてくれるのでストレスなく撮影できます。今は主に子どもの写真を撮ることが多いので、動き回る子どもを撮影する時にオートフォーカスが速いのは大変助かります。

②AFエリアのカバー範囲がそこそこ広い

↑ソニーさんの製品紹介ページから拝借した画像です。「79点のフォーカスポイントが画面の40%以上をカバー」とのこと。今でこそミラーレス機のカバー範囲と比べると狭いと感じますが、これだけカバーしてくれていれば通常困ることはないです。

③電子式ビューファインダー、液晶モニターが見やすい

電子式ビューファインダーは有機ELの約235万ドットで十分すぎる解像度。液晶モニターは122.8万ドットで屋外でもとても見やすいです。

④操作性が良い。ボタンのカスタマイズの自由度高い、マルチセレクターがフォーカスポイント動かすのに便利

良く使う機能をそれぞれのボタンに配置できるのも使い勝手が良くなっていい感じです。それとマルチセレクターが本当にありがたいです。基本的に私はフォーカスエリアを「拡張フレキシブルスポット」(任意の1点とその周囲8点)で使うことが多いのでマルチセレクターがあるとさくさくフォーカスポイントを動かせて重宝しています。

⑤色んな設定ができて楽しい

他のカメラのことを良く知らないので一概には言えないんですが、とにかく色んな設定ができます。取扱説明書が290ページ(厚さ約1.3cm)もあって、未だに全部の機能を把握しきれてません。でもだからこそ今でも色んな発見のある飽きないカメラとも言えます。

お気に入りの機能はオートフォーカスの距離範囲を設定できる「AFレンジコントロール」。これで被写体へのピント合わせの正確性アップ・スピードアップができます。

安くレンズを揃えられる、そして描写も良い

ソニーは今やフルサイズミラーレス・Eマウント一色の様相で、十中八九今後Aマウントのカメラが出てくることはないでしょう。だからこそAマウントのカメラ・レンズは需要がなく価格が全体的に低くなっている傾向があるのでレンズを安く揃えられます。さらにα77ⅡはAPS-C機ですので、APS-C専用のレンズを買えば購入コストをかなり抑えられます。

描写に関しては中古価格1~2万円台のレンズを使って撮影しても、少なくとも私にとっては十分過ぎます。フルサイズよりセンサーサイズが劣るAPS-Cといってもスマホやコンデジに比べたらセンサーサイズは大きくとても綺麗に写りますし、値段がはる最新型のフルサイズ機と高価なレンズを買って最高の画質・描写を得るよりもはるかにコスパが良いとも思ってます。

今でもα77Ⅱ+Aマウントレンズはアリだと思う

以上書いてきて思ったことは今からカメラ・レンズ揃えようと思っている人にもα77ⅡとAマウントレンズという選択肢って結構アリじゃないかということ。本体は中古で4万円くらいで売っているところもあるみたいだし、レンズも中古1~2万円とかであるので安く揃えられます。10万円くらい予算があれば本体とレンズ数本揃えられて、写り・操作性も結構良いです。趣味で写真撮影しようって人にはコスパよい選択肢だと思います。ただ今から始めようって人にとっては、機能多すぎて分かりにくい、本体が大きくて重いということがネックになるかもしれませんが、そこが気にならないという人であればおススメです。

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